このたび、十文字学園女子大学と共同で、ブラジル産グリーンプロポリスの骨代謝への作用について研究を行いました
本研究では、グリーンプロポリスの超臨界抽出物と、特徴的に含まれる桂皮酸誘導体「Artepillin C(アルテピリンC)」「Baccharin(バッカリン)」「Drupanin(ドルパニン)」に着目し、骨を壊す働きをする破骨細胞と、骨をつくる働きをする骨芽細胞への影響を検証しました。
その結果、グリーンプロポリスの超臨界抽出物や含有成分には、破骨細胞の分化を抑制する作用が確認されました。また、特にBaccharin(Bac)については、骨芽細胞の活性化を促す作用も確認されました。
これらの結果から、グリーンプロポリス、特にBaccharin(Bac)は、骨吸収の抑制と骨形成の促進の両面から、骨代謝に関わる可能性が示唆されました。
以下に、本研究の概要と実験結果をご紹介します。

