HISTORY
私たちの歴史
富士見養蜂園は昭和39年に創業以来、半世紀以上の長きに渡り、ご愛顧いただいております。
長い年月の間に、社会の変化とともに、私たちにも様々な出来事がありましたが、その中から主だったものをご紹介します。
自然の恩恵との出会い、そして創業
富士見養蜂園創業者、角田汎造は元プロボクサーでした。
ボクサーである汎造が蜂蜜に興味を持ったのはボクシングでの減量体験が始まりでした。
蜂蜜が体力の回復にとても効果的であるということを知り、当時から減量中に使用していたのです。
ボクサー引退後、彼はその知見をもとに、多くの人の健康を願い、プロポリスをはじめとする健康食品事業をはじめました。
その後、超臨界抽出などの技術を開発。その技術をもって優れた製品を世に送り出してきました。
蜂蜜は自然の恩恵により作られた健康食品です。
ローヤルゼリー、プロポリス、さらに霊芝、アガリクスなどの健康に役立つ商品の製造や販売の事業をこれからも続けてまいります。
会社沿革
- 昭和39年
- 2月
創業者角田汎造が東京都板橋区において角田商会開業 - 昭和40年
- ハチミツ精製加工開始
- 昭和42年
- ローヤルゼリーの研究開始
- 昭和52年
- 10月
「富士見産業株式会社」設立
ハチミツ研究棟竣工
プロポリスの研究開始 - 昭和56年
- 11月
「株式会社富士見養蜂園」に改称
本社ビル建設
12月
自社生ローヤルゼリー商品ラインアップ
全国ローヤルゼリー公正取引協議会入会 - 昭和57年
- 10月
自社精製ハチミツ商品ラインアップ - 昭和58年
- 超臨界プロポリスの研究開発開始
- 昭和62年
- 1月
第一工場 セットアップ工場 竣工
OEM製造開始
8月
日本プロポリス協議会発足 会員加盟 - 平成2年
- 超臨界抽出プロポリスを研究開発製品化
- 平成3年
- 8月
精製プロポリスおよび精製プロポリス成分含有O/W型乳化物の製造法(超臨界抽出プロポリス技術)の特許取得
【公開番号】特開平5-59391
- 平成10年
- 11月
ゴマリグナン及び/又はゴマフレーバーの製造法(ゴマ種超臨界抽出/ゴマフレーバーの製造法)特許取得
【公開番号】特開2000-159787
- 平成10年
- 4月
ゴマ油からのゴマリグナン及び/又はゴマフレーバーの製造法(ゴマ油超臨界抽出/ゴマフレーバーの製造法)特許取得 【公開番号】特開2000-290679
- 平成11年
- 12月
蛋白質分解酵素の製造法(胚芽に超臨界抽出法によって油分を除去された胡麻を添加して醗酵させる製造法)特許取得 【公開番号】特開2001-161298
- 平成12年
- 1月
銅繊維性の素材で編成した電極と、アルミニウム素材を用いた電極を配置し、炭素系領域面と両電極面を配置し、人体に及ぼす有害な電磁波を遮断し、健康を守ることのできる健康増進用衣料の発明、特許取得
【公開番号】特開2001-190692 - 平成14年
- 8月
第二工場 顆粒工場 竣工 - 平成15年
- ゴマを原料としたガンマ-アミノ酪酸を豊富に含有する食品素材およびその製造方法、特許取得
【公開番号】特開2003-24015 - 平成17年
- 12月
日本超臨界食品協会 発足
角田汎造会長が日本超臨界食品協会会長就任 - 平成18年
- 2月
アガリクス茸抽出物の製造方法及びアガリクス茸抽出物並びにこれを配合した健康食品組成物、特許取得
【公開番号】特開2006-50934
- 平成22年
- 超高圧プロポリス研究・開発・生産
- 平成23年
- 7月
各種免疫炎症性障害や酸化ストレス障害、メタボリック・シンドローム等の予防や治療に有用な、濃厚な旨味を呈する食品及びその製造方法の提供を目的とする旨味食品及びその製造方法、特許取得
【国際公開番号】WO2011/081024 - 平成24年
- 12月
カルシウム吸収性に優れたカルシウム補給剤及びその製造方法を提供するため、カルシウム補給剤及びその製造方法、特許取得
【公開番号】特開2012-240947 - 平成28年
- 11月
花粉荷やプロポリスなど蜂産物の内容成分を、ヒト等の体内に有効に吸収利用される形態で、自然のまま余すところなく、豊富に含むエキスを得るため、蜂産物エキスの製造方法及び蜂産物エキス超高圧抽出、特許取得
【公開番号】特開2016-188184 - 令和2年
- 12月
第一工場改装 事務棟改装 - 令和3年
- 2月
角田陽介 代表取締役社長就任 - 令和3年
- 6月
JSCE超臨界シリーズ発売開始